ピンキーリングは華奢で可愛らしいデザインも多いので、若い方たちがつけるイメージが強いですね。
ただ、実際にはそんなことはなく、30代は勿論、40代や50代、60代の方でもつけていて決して痛いということはなく、年齢に関係なく楽しめるリングです。
こちらは18金の2本セットのピンキーリングです。
派手過ぎず高級感があり合わせやすいのもポイントです。
ここからは、ピンキーリングを40代50代には痛いのか、指輪をつける意味、おすすめのリングをご紹介します。
ピンキーリングはおばさんだと痛い?40代50代何歳までか解説!
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先ほどもお伝えしましたが、ピンキーリングは若い方がつけるイメージを持たれる方が多いですが決してそんなことはありません。
そもそも痛いと思われる理由として「デザインが可愛らしすぎる」「着る服に合っていない」ということが挙げられます。
女性は年齢を重ねていくにつれ、落ち着きと気品を身につけた「大人な女性」になるのが理想ではないでしょうか。
なので、デザインも可愛らしいものではなく、より素材やデザインにこだわったハイブランドのものであれば、30代の方は勿論、40代、50代、60代でも身に着けていて痛いとは思われません。
若い頃には似合っていたデザインも、年齢と共に出てくる手元や指先の変化によってはだんだんと似合わなくなることもあるので、今の自分に似合ったデザインのものを身に着けるとよいですね。
また、キラキラしたネックレスやイヤリングを身に着けることによって、光り輝く方に自然と目が惹かれ、顔全体が明るく見えることがありますね。
同様にピンキーリングをつけることにより手元が明るく見え、シワやくすみに視線を向かせないようにすることもできます。
お肌が一段と明るく見えるので、手元のシワやくすみが気になり始める40代、50代、60代の方にもおすすめですよ。
こちらはダイヤとプラチナの高級感あふれるピンキーリングで大人の女性にピッタリです。
ピンキーリングはつけないほうがいいのか年代別に解説!
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ピンキーリングの着用は、個人の好みやスタイルによって異なりますが、年齢によって適切なスタイルやデザインが異なることがあります。
以下に、押さえるべきポイントを示しますが、これらはあくまで一般的なガイドラインであり、個人の好みや自己表現によって異なる場合もあります。
30代
30代の方は、ピンキーリングを取り入れるのに最適な年齢です。若々しい印象を持ちながらも、洗練されたスタイルを追求することができます。小さな石やシンプルなデザインのピンキーリングが適しています。
40代
40代の方は、シンプルで上品なピンキーリングを選ぶことが一般的です。派手すぎず、品位があり、ビジネスシーンや日常生活に適したものを選ぶと良いでしょう。
50代
50代になると、ピンキーリングの選び方によっては、年齢に相応しくないと感じるかもしれません。大きな宝石や派手なデザインよりも、シンプルかつ上品なものを選ぶことが重要です。また、金やシルバーの素材も選び方に影響を与えます。
60代以上
60代以上の方においても、ピンキーリングは装飾品としての役割を果たすことができます。シンプルなデザインや自分自身のスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
また、ピンキーリングは手のアクセントとして機能するため、手首や指に適度な存在感を持たせることができます。
最終的に、ピンキーリングの着用に関しては、個人の好みや自己表現が最も重要です。年齢に関係なく、自信を持って身につけることができるデザインを選ぶことが大切です。
自分自身がそのリングを愛し、自分らしさを表現できるならば、年齢に関係なく付けることができます。
こちらはレビュー件数も多く話題の10Kのシンプルなピンキーリングです。
40代50代におすすめのピンキーリング(指輪)をご紹介
40代、50代、60代にもおすすめなリングを3つご紹介します。
40代50代におすすめのピンキーリング①
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22金で作られており、銀と銅の配合量が少ないため金属アレルギーの出にくい地金です。
完全受注生産の手作りリングなので【艶有・艶消し】【ストレート・少しねじれたウェーブ】【凸凹鎚目の有り・無し】サイズも0.5サイズ刻みで選べます。
シンプルなデザインですが素材にこだわっていて、重ね付けにもぴったりです。
40代50代60代におすすめのピンキーリング②
大人気のハワイアンジュエリーリングです。
フォーマルからカジュアルまで合わせやすいデザインとなっており、シンプルが好きな方はひとつで、ゴージャスがお好きな方はほかのリングと重ね合わせてもおしゃれを演出してくれます。
■40代50代におすすめのピンキーリング③
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シンプルですが、細くて軽くて、着けやすいのですが絶妙な立体感があります。
女性らしさを出してくれる華奢なリングと気品の良さを出してくれるゴールド。
重ね付けすることでさらに目を惹かれ、手元をきれいに見せてくれます。
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ハイブランドの一生ものでおすすめのピンキーリングを紹介
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ピンキーリングには多くのおすすめのハイブランドがあります。以下に代表的なブランドをいくつか紹介します。
- カルティエ(Cartier)
フランスの高級ジュエラーで、洗練されたデザインが特徴です。シンプルながらも高品質なピンキーリングを提供しています。 - ティファニー(Tiffany & Co.)
アメリカのジュエラーで、伝統的なデザインと上質な素材が魅力です。エレガントで時代を超越したピンキーリングが人気です。 - ブルガリ(Bvlgari)
イタリアの高級ジュエラーで、大胆で華麗なデザインが特徴的です。独特なカラーストーンや繊細なモチーフを使用したピンキーリングが個性的です。 - シャネル(Chanel)
フランスのラグジュアリーブランドで、エレガントかつクラシックなデザインが魅力です。シンプルで洗練されたスタイルのピンキーリングが幅広い年齢層に人気です。 - グッチ(Gucci)
イタリアのファッションブランドで、斬新なデザインが特徴です。ユニークなモチーフや色使いが施されたピンキーリングはファッションのステートメントとして人気を集めています。
これらはハイブランドの一部であり、他にも多くのブランドが存在します。ピンキーリングを選ぶ際には、自分のスタイルや予算に合ったブランドを選んでみてください。
ピンキーリングしてる女性の意味を解説!
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さて、そもそもピンキーリングとは英語で「Pinky Ring」。
「Pinky」とは小指、つまり小指に着けるために作られた指輪を表します。
薬指に着けるよりも気軽につけやすく、英語圏で小指はチャンスの象徴でもあるため、恋のチャンスをつかむため、幸運のアイテムとしてお守り代わりに着ける方も多いです。
また、他にも「恋人募集中のしるし」「恋愛をしている時につける」「彼氏持ちのしるし」など多くの意味があるのですが、つける指が左右のどちらかによってその意味も変わってきます。
ピンキー リングには魔除けの意味はあるか解説
ピンキーリングには、魔除けの意味を持つと信じられる文化や信仰が存在します。
以下に、いくつかの例を紹介しますが、これらは文化や信仰によって異なる場合がありますので、一般的な解釈としてご参考ください。
古代の文化と宗教: 古代エジプトや古代ローマの一部の信仰体系では、指輪やリングが魔除けや守護の象徴とされていました。特に、ピンキーリングは指先に位置することから、悪意や邪気を遠ざける役割を果たすとされていました。
伝統的な民間信仰: 特定の地域や民族の間で、ピンキーリングが魔除けや幸運をもたらすと信じられている場合があります。たとえば、一部の中東や地中海地域の文化では、特別なシンボルや装飾が施されたピンキーリングが、悪霊や不運から身を守る役割を果たすと考えられています。
オカルトやスピリチュアルな信念: 近代的なスピリチュアリティやオカルトの中には、ピンキーリングが魔除けや霊的な保護を提供すると信じられている場合もあります。特定の石やシンボルを用いたピンキーリングが、エネルギーのバランスを調整し、悪い影響から身を守るとされています。
以上のように、ピンキーリングに魔除けの意味や信仰が関連付けられることがあります。
ただし、これらの信念や意味は文化や個人の信仰によって異なるため、一般的な解釈として受け取る必要はありません。ピンキーリングを身に着ける際には、自分自身の信念や好みに基づいて選ぶことが大切です。
左手のピンキーリングの意味。左右の意味の違いを解説!
ピンキーリングを右手に着ける意味
右手の小指は表現力を高め、自分の魅力をアピールするという意味があり、自信をつけてスキルアップしたい、自分の能力や魅力を引き出したい人にはおすすめです。
自分に自信をつけて表現力を伸ばしたい!という意味では片思い中の方はもちろん、恋人がいる方にも自分の魅力をアピールできるのでいいですよね。
ピンキーリングを左手に着ける意味
左手の小指はチャンスを引き寄せ願いを叶える、人との絆を深めて信頼関係を結ぶという意味があるので、恋人や職場などの人間関係をさらに良くしたい方におすすめです。
海外では「幸せは右の小指から入って左の小指から逃げる」という言い伝えもあります。
左手の小指には幸せをためておく力があると言われているので、彼氏持ちや結婚されている方でも願いをこめたピンキーリングをつけることで、彼氏や旦那さんと良好な関係を維持できそうですよね。
まとめ
ピンキーリングは決して若い方だけがつけるものではなく、年齢関係なく40代50代の方でも身に着けられるアイテムです!
右手の小指が主に自分に対しての意味だったのに対して、左手の小指には自分の外への意味になる場合が多いので、今の自分の心境や願いに合わせてつけても良いですね。
女性はいつまでも美しく、きれいに見せたい願望は誰しもが持っていると思います。
ピンキーリングを身に着けることで、40代50代の家事や育児でどうしても手元に年齢が表れてくる年代でも、さりげないおしゃれ感や上品さを出しつつ、指先も明るくきれいに見せてくれます。
こちらは18金の3本セットのピンキーリングです。
派手過ぎず高級感があり合わせやすいのもポイントです♪
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